基本姿勢

建築主が主役
建築家はよき協力者

建築は安全安心 快適 持続可能
常に美しくあらねばなりません
建築単体だけでなく環境 景観にたいしても
同じ考えで取り組んでいきます
建築は 都市とともに次の社会を育む
ゆりかごの様な存在だからです

はじめに建築主(クライアント)があり
私たち建築家(アーキテクト)は自らの仕事を通じて
その願いを具現化する中で
先人が築いてきた社会的 文化的な資産を
継承 発展させる事に心を致すことが
求められています

建築主と建築家はよく
患者と医師 依頼者と弁護士に例えられます
建築の主役は建築主で
建築家は建築の設計監理の専門家として
謙虚な そのよき協力者であり支援者であるべきです

社会の仕組みが変われば
専門家としての役割にも変革を迫られます
社会が求めるニーズによって
建築主が建築家に期待する内容も多様化しています
私たち建築家は これらの課題を克服するための
様々な準備を怠ってはなりません
主役である建築主の夢の実現に向けて
私たち建築家も不断の努力を続けることで
これからも多くの建築主の皆様から
深いご理解と信頼を得る事が出来ると信じています

創立50周年を迎え 心新たに確認すべき基本姿勢です

株式会社伊藤建築設計事務所
代表取締役社長小田義彦