株式会社伊藤建築設計事務所

CONCEPT

建築の主役は建築主

               

わたしたち伊藤建築設計事務所は、これまで55年間にわたる設計監理活動を通じて、ご依頼者様との「信頼の証」を積み重ねて参りました。

建築主の想いや希望をじっくりお聞かせいただき、愛情込めて設計したたくさんの建築物が、社会を育む基盤となっています。

               

求められる建築物の姿は、時代の移り変わりとともに変化しています。
そのニーズに応え、建築設計監理で次の未来へ語り伝える。

そしてまた、新しい時代の建築を担っていく、それが私たちの使命です。
いつでも快適に使い続けられる、優れたデザインの建築設計監理で、変わり続ける社会へ最善のご提案をいたします。

News

お知らせ

愛・地球博記念公園関連施設(北口案内所始め4棟西口案内所・休憩所三日月休憩所)「第40回都市公園等コンクール」日本公園緑地協会会長賞を受賞

Policy

建築主が主役
建築家はよき協力者

建築において、主役はいつでも建築主です。
これは小さな住宅であっても、大規模な都市開発であっても変わりません。

建築主と建築家の関係は、患者と医師もしくは依頼主と弁護士によく似ています。
医師であれば症状改善というゴールへ、弁護士であれば勝訴というゴールへ導くように、私たちも夢や希望がかなえられた建築物設計をゴールに設定し、とことんサポートいたします。

建築家としての知識や技術を駆使した建築設計で、建築主の理想を形に変えましょう。

設計・監理

Design and Supervision

       

安全快適
持続可能

建築物は、安全で快適かつ持続可能、いつまでも美しくなくてはなりません。
この理想を叶えるために、私たちは建築主の良きパートナーとして、優れた建築設計を提案いたします。

       

弊社には、意匠・構造・設備・積算、それぞれの専門家を擁する総合設計事務所です。
魅力あふれる人材が、新築・建て替え・増築・大規模改修など、幅広い分野の設計・工事監理にといったご要望に、力強くお応えいたします。

まちづくり

Town Planning

まちに笑顔を

「健康な生活と環境を創造する」
伊藤建築設計事務所は、この言葉をまちづくりの目標に掲げています。

これまでの経験を活かした提案だけでなく、市民参加による計画策定や各種調査の実施など、地域資源を活用したまちづくり活動を支援いたします。

地域の皆さまの笑顔を引き出せなければ、プロジェクト成功とは言えません。
小さなご意見・ご要望に耳を傾けながら、きめ細やかなサポートをお約束いたします。

調査・診断

Survey and Diagnosis

       

施設の現状を正確に把握

私たちの仕事は建物が完成すればそれで終わりではありません。むしろ、それから始まる建物の維持管理をする建築主に寄り添うのも私たちの仕事です。

建築のはじまりから終わりまで寄り添い、いつでも健全な状態で使用できる建物を、建築主へ届けます。

完成後のメンテナンスや耐震診断、増改築の相談など、随時対応しております。
必要に応じた調査・診断が必要でしたら、お気軽にご相談ください。

検討している用途の建物が、敷地に建つかどうか、以前に建てた大規模工場が適法かどうか、といった調査もおまかせください。

Technical Information

技術情報

建築の世界は、つねに進歩し続けています。エレベーターが普及し高層建築を可能にしたり、エスカレーターが建築の自由度を高めたり、斬新な驚きや発見を生み出してきました。

現在は世界的にSGDs目標が掲げられるなど、環境や人にやさしい建物が求められています。そのためには、時代に合わせた建築には技術のたしかな裏付け・提案・開発が重要です。

弊社はアーキテクトとエンジニアが協働する設計専業の総合設計事務所として、活動して参りました。 創立から55年余りの間に培われた、数々の設計技術を生かし、これからも時代のニーズに応え続けます。

Careers

採用情報

私たちと一緒に未来を創造しませんか?

弊社では、新卒・キャリアともに新しい力を求めております。 幅広い設計に携わり経験を積みたい皆さまを、全力でサポートいたします。 伊藤建築設計事務所では、建物の用途や公共・民間物件の違いに応じたチーム分け制度を採用しておりません。

若い世代であれば特に、さまざまな用途・規模の物件に携わるチャンスが待っています。 またキャリアをお持ちの方は、これまでの知識やスキルを存分に生かせるポジションをご用意いたします。 建築物を通じて、建築主や利用者の笑顔を紡ぎ、未来を創造する。

このビジョンを一緒に叶えられる、かけがえのない仲間をお待ちしております。